2011年11月8日火曜日

ADOBE Creative Suite CS5.5日本語版をインストール

いろいろ必要になるので,Adobe Creative Suite CS5.5をLionにインストール.
シリアル番号を打ち込み,いざ起動するも,なにやら怪しげなダイアログを吐きながらの起動??

しかもメニューバーが文字化けで?????のオンパレード!

もしかして,言語環境を日本語にしていないのが悪いのか,と思い,環境設定で日本語をドラッグして一番上に持っていき,再起動.
すると無事にイラレも起動できました.

なるほど,そういうことか.
英語環境にしておく理由もないので,今後は日本語環境でがんばります.

2011年11月4日金曜日

科研費

無事終わりました汗

象やキリンが残っていて,事務の方にお手数をおかけしてしまいましたが,なんとか終わりました.

あとは祈るのみ…

2011年10月26日水曜日

iCloudへ移行,しかしiDiskが…

世の流れにそって,iCloudへ移行しました. 

現在の所,一番心配していたiCalとGoogleカレンダーの同期は出来ています.
コンタクトがなぜか大量に複製されているのは,googleと同期させているからなのだろうか? この現象はLionにアップグレードする前からたびたび起こっていたので,きっとXperiaかGoogle側の問題もあるのでしょう.

 問題はiDiskで,これは今後使えなくなることを考えると,DropBoxなどを使った方がいいのでしょう. 私はまだDropBoxをあまり良く知らないので,勉強します.

Lionへのアップグレード終了!finkのインストールも その2

無事Lionへのアップグレードが終わり,Finkもそれなりに動いている.
Ghostscriptもインストール終了し,Drag & Drop UpTeXとTeXShopもインストール.

さて,環境設定ファイルを確認していざ,コンパイル!

ところが…

fmtファイルがなんたら…というエラーでコンパイル不能でした.

そこでgoogle先生に問い合わせたところ…

TeXShopのスクリプトファイルが悪さをしているらしい.

MacWikiのTeXShop/FAQから,


$ perl -pi.bak -e 's/-fmt=\$PTEX-\$ENCODE\s+//' ~/Library/TeXShop/bin/p*tex2pdf-*

を実行すれば良い,とあったので,そのまま実行.

おかげさまでちゃんと動くようになりました.

2011年10月21日金曜日

Verboseモードでの起動

いつも忘れるので書いておきます.

sudo nvram boot-args="-v"

でいいはず.

2011年10月20日木曜日

Lionへのアップグレード終了!finkのインストールも

SnowLeopardで動いていたMBP15をLionにアップグレードしていたのはさっきポストしましたが,なんと,インストール後再起動しても立ち上がらない汗

かなり焦りました.
ブラックな画面のママ,システム立ち上がらず.

マウスのカーソルだけは見えていたので,電源ボタンを4秒押して終了し,再起動.

様子を見てみると,いろいろヤバそうだ.
まず,Symantecのアンチウイルスが悪さをしているようだ.
シマンテックのウェブサイトからアンインストーラをダウンロードし,実行.
なんとかなった.

CiscoのVPNも動作した.

さて,アップデートをいくつか行い,Xcodeのインストール.

MBPには,FinkからGhostscriptを入れて日本語を試してみたい.
理由はいくつかあるが,Ghostscriptをあまり多種共存させたくないからである.

finkをいつものお作法にのっとってインストール後,セルフアップデートしてパッケージリストを作成し,早速Ghostscriptをインストール.

しかし,ghostscriptのインストールにはかなりの数のパッケージをインストールする必要があるらしい.

今日はこれをコンパイルしながら帰宅だ…

MBPをSnowLeopardからLionへ,さらにFinkもアップグレード

ちょっと勇気がいる作業ですが,iCloudがLionにしか対応していなくて,iDiskのヘビーユーザの私としてはここは重いコンダラをひくしかない!と決心し,実行することにしました.

まず,TimeMachineでしっかりバックアップ.

次に,Finkぺーじの指示通り,

dpkg --get-selections | cut -f1 > fink_packages.txt

でパッケージリストを作成.
まぁ,パッケージリストは念のためで,これをそのまんま展開してインストールしても大量に依存性エラーやら何やらを吐かれるのは間違いないので,参考までにとっておくことにしました.

次に,

rm -rf /sw

を実行.
さすがにこれには数分かかるようだ.
ちなみにこれを実行したのが15:30
もしあとで復元したくなったらここまで戻ればいいはず.

ここで,万を辞してLionをAppStoreからダウンロード.
4GB近くあるので,現在の環境だと一時間くらいかかるかもしれない.

その間に,違うお仕事.
また後で更新するつもり.

LionにFink

昨日仕掛けておいた./bootstrap.shは無事終わっていた.
指示通り,

. /sw/bin/init.sh

をやった後,

/sw/bin/pathsetup.sh

でパスを設定した.

fink selfupdate-rsync

でFink自体をアップデートしたところ,


New package: dists/stable/main/binary-darwin-x86_64/base/fink-mirrors_0.31.2.1-1_darwin-x86_64.deb
New package: dists/stable/main/binary-darwin-x86_64/base/tar_1.26-1_darwin-x86_64.deb
New package: dists/stable/main/binary-darwin-x86_64/base/unzip_6.0-1_darwin-x86_64.deb

の三つがアップデートされた.

fink index -f

でpackage description file を更新.

早速nkfをインストール.
あるのは分かっているのでいちいちlistせずに

sudo fink install nkf

でインストール.

これで過去の科研費の申請書ファイルからコピペが出来るを参考に申請書類を書ける.

2011年10月19日水曜日

Xcodeをインストール

科研費関係の書類を整理していて,文字コードの違いに悩まされ始めたので,nkfを使おうと思ったら,なんとLionには入っていない!

んで,結局Finkを入れようと決心.

さっそくFinkをダウンロードしてきて./bootstrapしようと思ったら,


Checking cc... not found.
ERROR: There is no C compiler on your system. Make sure that the Developer
Tools are installed.

とのこと,

どうやら,Lionにアップデートした際にXcodeが消えてしまったらしい.
AppStoreでXcodeをダウンロードした.

さて,./bootstrapをしかけたら帰ろうかな笑

も,もちろん家で仕事しますよ?

2011年10月18日火曜日

科研費:象の卵の研究?

科研費の締め切りが近くてしんどい…
講義の準備もあるし…
演習問題の印刷は終わったので,あとはもう一度講義のシミュレーションをしてみよう.
計算を確認しておかないといけないところは特にないかな?

所属がかわったので,e-Radのパスワードを更新しました.
でも,肝心の申請内容は,まだまだ象の卵の研究のままです汗

2011年10月12日水曜日

Xperia用の辞書アプリ

Xperia arcを使い始めてもう半年経つのですが,まだきちんとした辞書を入れていませんでした.
web辞書ランチャーを使っていたのですが,オフラインで使用できないので,やっぱりaDiceを入れることにしました.

辞書データは,前,イギリスで使っていたXperia mini Proからそのまま移植.
(英辞郎のCDから入れればいいんだけど,ちょっとディスクが見つからなかったので汗)
拡張子.dicのファイルを直接指定するだけですぐ使えるので,便利です.

2011年10月11日火曜日

Fink on Lion

FinkがMacOSXLionに対応したみたいです.
Fink英語サイトではすでに9/11の段階でリリースされていたようですが,今日の段階で,日本語サイトではまだニュースの翻訳が済んでいないようです.

10.6同様,インストールはソースインストールのみで,バイナリは提供されていません.
10.6のバイナリが提供されていない以上,Lionでもバイナリは用意されないでしょう.

でも,私がLion上にFinkを入れるかどうかは未定です.

でも,こんな記事書いている以上,きっと入れます笑

でも,今は論文の準備が優先のはず笑

でもばっかり.

一応インストール手順.

今日の時点では最新バージョンはfink-0.31.2とありますが,ダウンロードページにはまだ0.31.1しかリンクされていません.

# tar -zxvf fink-0.31.1.tar.gz


解凍されたfink-0.31.1ディレクトリへ移動し,

# ./bootstrap


インストールが終わったら,

# /sw/bin/pathsetup.sh


でパスの設定.
以上が終わったら,

# fink selfupdate-rsync


もしくは

# fink selfupdate-cvs


の後,

# fink index -f


でpackage description fileをダウンロードするそうです.
(もちろん,上述の作業はすべてrootを仮定しています.それ以外の場合はsudoする必要ありかな?)

私はまだ試していないので,うまく行くかは分かりません(無責任)

2011年10月7日金曜日

スティーブ・ジョブズ氏

昨日朝,通勤のために電車にのっていると,妻からメールでジョブズ氏が亡くなったとの知らせが.
ちょうど電車のなかでジョブズ氏のプレゼンに関する本を読んでいたところだったので,非常に衝撃をうけました.

あれほどの人でも,プレゼンの練習には凄まじい時間をかける,というところが私にとって一番印象的でした.

ご冥福をお祈り申し上げます.

2011年10月3日月曜日

TeX Tips: ギリシャ文字(大文字)の斜体化と,マイクロの出し方.

演習問題を作っています.
TeXのデフォルトでは,ギリシャ文字の大文字はイタリックになりません.
微小部分Δxなんてのを出す時に困るわけですが,そんな時は,

\usepackage{amsmath}
\usepackage{bm}

としてamsmathとbmを読み込んだ上で,数式モード中で,
\mathit{\Delta}
と書きます.

逆に,µの立体は,
\usepackage{textcomp}
として
\textmu
で出ます.

ちなみに立体のµは以前,「ミクロン」を出すときに苦労しました.
昔,ミクロンは小文字の立体じゃなきゃイケない!って強固に主張してきたレフリーがいて,そのときに使いました.

2011年9月8日木曜日

MacOSXLion: Mission Controlの小技

ミッションコントロールの小技として,以前SnowLeopardでやってたように,デスクトップごとにアプリを分けたいなぁ,と思ってきました.
また同時に,EIJIRO Viewerはすべてのデスクトップに表示させておきたい.
そんなときはどうするか?

Dockのアプリアイコンを右クリックして,Option>からThis Desktopとか,All Desktopなどを選べば良い.

私は,デスクトップ1にChromeなどブラウザ系を表示させて,デスクトップ2はIgorなどグラフソフト,デスクトップ3はTeXShop,デスクトップ4にオフィス系ソフト,と分けました.

すべてのデスクトップに表示する項目は,EIJIRO ViewerとFinder,それからTerminalです.
特に,Finderは,いちいちFinderを選択するたびに別のデスクトップに飛ばされてイライラする,という経験から,すべてのデスクトップで表示させています.

デスクトップ間移動のキーボードショートカットは,Control + 矢印で横方向へ移動できるほか,任意のデスクトップに直接移動するショートカットも設定できます.
システム環境設定のキーボード>キーボードショートカットでControl + 数字で任意のデスクトップへ直接移動できる項目が自動設定されていますので,そのチェックボックスを恩にすれば良いです.

ただ,Control + 矢印ではフルスクリーン化したアプリへ移動できますが,Control + 数字ではフルスクリーンアプリに移動することが出来ません.

そんなときは,コマンドキーとタブキーを同時押しするとアプリケーションリストが表示されるので,コマンドキーを押しながらタブキーを複数回押し,任意のアプリを選択すればそのデスクトップに移動します.
こちらの方が使いやすいかな??

MacOSXLion: ライブラリフォルダの表示について

Ghostscript関連をいじろうと思ってLibraryフォルダを見ようとしたら,なんと見当たらない…
そういえば非表示に設定されていると聞いたことがあったっけ.

さっそくgoogle先生に聞いてみると…

ホームディレクトリで

->chflags nohidden ~/Library/

でオッケーとのこと.
逆に見えないようにするには

->chflags hidden ~/Library/

でいいそうだ.

消費カロリー

ジョギングの消費カロリーは,大まかには時間に関係なく体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(kcal)らしい.
で,体重を減らそうと思って走る場合,1 kg減らすにはだいたい7200 kcalのカロリーを消費すれば良いらしい.

72 kgの人の場合,100キロ走ってやっとこさ1 kg減るって計算か…

ちなみによくダイエットサイトなどで見るウォーキングの消費カロリーは一時間あたり200から300キロカロリーらしい.
1 kg減らすには,だいたい25から35時間のウォーキングが必要という計算だ.

だいたい300 kcal相当のウォーキングなりジョギングなりを毎日続ければ一ヶ月一キロ程度づつ減る,という見積もりか.

前職で10キロくらい増えた私.
元に戻すには毎日走って一年かかるか…

まぁ,私の場合体重を減らしたくて走っている訳ではないので,いいんですけど.
(ちょっと強がり)

TeX:ベクトルの太字について

ベクトルの太字表示について.
いつも「あれ?どうだったっけ?」ってなるので,ここでもう一回メモします.

まず,

\usepackage{bm}
しておいてから,
\bm{}

で無事太字ベクトルが書けます.

とりいそぎ,今日はこれまで.

2011年8月22日月曜日

WiMDAのこと その1 GPS@PSI

WiMDAの最新バージョンで待望のrrf機能に対応したらしい.
早速ダウンロードして試す.
基本的には表示する機能だけなので,彼にとっては二の次の機能だったのだろうけど.
やっぱりスピン液体の件で,高磁場の回転スペクトルとつきあうことが多くなったのも,彼の背中を押してくれたのだろう.
とにかく,スペクトルを目で見ることが出来るようになったのは嬉しい.

私のWiMDAは,wineで動かしているのだが,これについてはまた別の機会に書くとして,今日はいくつか気づいた点をメモしておく.
(そうしないと,いつも「あれ,どうしたっけ?」とやり直すハメになる.)

GPSの場合,カウンターは1:F, 2:B, 3:U, 4:Dである.
今回は,グルーピングをやりなおしたあとで,LFとTFの両方の解析を行なうので,それぞれにフォルダをわけて,default.mgpファイルを保存しておけば,勝手に戻ってしまうことがない.
ここで,ファイル名はdefault.mgpしかつかえない.
それ以外のファイル名をつかうと,何かとトラブルになるみたいだ.

たとえば,TF解析を進めていて,ちょっとLF解析をしたくなってもTFとLFでフォルダをわけておけばそれぞれのdefault.mgpをloadすればよいだけなので,スムーズに進む.

解析関数に関してはもっと楽で,たとえばLF解析をしていてTF解析をすこしやって,またLFに戻った場合も,直前のrunの****.fitをamalyze画面でloadすればよい.

これはGLEファイルに関してはちょっと違って,以前のGLEファイルを呼び出して編集し直すことは,WiMDAからはできないみたいだ.

今後の課題ですぞ,ぷらっち!

2011年8月21日日曜日

英国ビザ

アーセナルの宮市選手,無事に英国ビザを取得し,18日に渡英したらしいですね.
早くも20日のリバプール戦ではベンチ入りしたらしいですが(未確認),今は英国ビザはとりづらいんですね…

私が前にwork permitでmultiple entryのビザをとったときは,手続きこそ煩雑でしたが,work permitさえ発行されていればそれなりにすんなりと(といっても15日かかりましたが)発行されたと記憶していました.

その後で,どうもシンガポールに一度パスポートを送らなくてはいけなくなったとか,語学力試験が要求されるらしいとか,ポイントベースシステムがむずかしくなったとか,いろいろな噂を聞きました.
昨年あたりからは本当に難しくなったみたいで,4月から英国に移住するかも,と思っていた私にとってもシビアな問題でした.

結局私の移住はなくなりましたが,当時情報交換していた知人は4月渡英の予定だったのがビザがもたついて8月になったりして,やっぱり大変なんだろうなぁ,と思っていました.

ともかく,宮市選手の今後のご活躍を期待します!

waspとbee

今,Zurich近くのVilligenという町に滞在している.

ちなみに,英国で「チューリッヒ」って言っても誰にも通じず,あせって,
「あの,ほら,スイスの…」
って説明すると,
「あぁ,ズーリックね!」
って返された.
まったく,英語圏の人々はどこまで自己中心的なんだろうか…

さて,カフェで茶をしばいていると,黄色いシマシマのハチがよく飛んでくる.
プラッチに聞くと,これはbeeではなくwaspという虫らしい.
彼曰く,beeは一度人をさしたら死ぬけれど,waspは何度でもさせるらしい.
よりデンジャラスな虫だ,とのたまっていた.
beeは針を相手にさすと,針は相手に刺さったまま自分の腹からはとれてしまう上,自分は死んでしまうが,waspは自分の腹からとれてしまうことはない,だから何度もさせるのだとか.

見分け方は,細長いのがwaspで,まるっこいのがbeeだとか.
おそらく彼独自の基準なんだろうけど(あまりにも大雑把),ハチはbeeという短絡的な考えを改めさせられた.

子供の頃,ミツバチは一度さすと死ぬ,だから命がけで相手と向き合っている.
でもクマンバチは針を10本もってるから気をつけろ!とかって都市伝説のように言っていたけれど,実際はこれがまさにwaspとbeeの違いなのだろう.
針が相手に残るのか,残らないのか.

今度詳しくしらべてみよう.

電力会社のこと

スイスPSIで実験中です.
暑いけど,夜はしっかり涼しくなるので過ごしやすいです.
クリス氏によれば,ここスイスでも節電の為に,昼間数時間洗濯機やエアコンなどを使ってはいけない時間があるとのこと.
エアコンや洗濯機にレシーバーがついていて,時間が来ると勝手に電源が落ちるらしい.
面白いシステムですよね.

プラッチとは東電の話題になり,やはり電力を色々な会社から選んで買えるようになるといいんじゃない?とのこと.
イギリスでは既に常識で,また法律で消費者が簡単に電力供給会社を選んで変更できるように守られているとのこと.
フランスから買ったりも出来るそうだ.
電力メータを自分で買って来て,こまめに料金をチェックして電力会社をかえているらしい.
メーター自体は20ポンドくらいで売っているそうだ.
おなじ電力会社でも料金のスキームが数種類あって,最適な料金をえらんで契約するらしい.
特にヨーロッパは地続きなのでそういうことが可能なのでしょう.

彼いわく,「日本もいざとなったら韓国から買えば?」だって.

そう言う考え方もあるのか,と驚いた.
日本も近いうちにそうなるよ,だって.

2011年8月17日水曜日

今日は

今日は20分12秒、最近忙しくてジョギングのタイムしかアップしていないなぁ

さて。もうすぐイギリスだよん。

はじめてのVSなのでちょっとだけ楽しみです♪

2011年8月12日金曜日

今日も暑かった

5時に走りはじめて、タイムは20分46秒。

さすがに5時は涼しくなって来ていたが、汗を半端なくかいた。

四時半過ぎ位から水分補給を始めたからだろうか?

昨日の昼休みに走ったときよりも明らかに汗の量が多かった。

2011年8月11日木曜日

ターミナルのプロンプトが…

ちょっといまびっくりしたのが,ターミナル.appのプロンプト…

ターミナル.appを開いてみたら,表示されたのは

~>

だけ…

『え,デフォルトのシェルって,bashじゃないの???』

って一瞬思ってしまいました.
でも,よく見ればちゃんとbashがうごいてますので,一安心.

ちょこっと.bash_profileの中をのぞいてみると…
なんだか,RIETANをインストールしたときにちょこっといじってしまったらしい.

RIETANって,プロンプト違うとこまるんだったっけ??

ついでに,いつも気になるんだけど,X11を起動した後にXのアプリケーションメニューからターミナルをひらくと,デフォルトではxtermがひらくのですが,おなじbashをつかっているにもかかわらずプロンプトが違う…

どうしてなんでしょう??

今後解明してゆきたいと思います.

iCalのデザイン part2

以前,iCalのデザインが…と言っていましたが,やっぱり誰かしら作っているものです.
レザー調からアルミ調にするスキンを作っている方がいました.

MacNixというサイトです.

AdressBookとiCalの両方のスキンを変更できるのですが,リソースを直接上書きするので,まずはアプリケーション自体を右クリックでコピーし,どこかにバックアップをとっておくとよいでしょう.

それから,上のリンクから『10.7-Lion-iCal-Aluminum-Skin-v2.zip』というファイルをダウンロードしてきて,展開します.
すると,77個のファイルが出来上がります.

次に,iCal.appのアプリケーションアイコン自体を右クリックして,『パッケージの内容を表示』を選択するとアプリケーションの中をのぞくことが出来ます.
表示される,Contents/Resourcesフォルダの中に,上で展開したファイルすべてをドラッグし,上書きしてしまいます.
そのとき,所有権関連のダイアログが出ますので,『認証』をクリックすれば,ダイアログが出て自分のパスワードを入れることによって上書きが出来ました.

この作業って,osXでなにかしらインストールするときよくやる操作ですが,裏ではsudoが動いてるんですよね,きっと.

さて,これで完了です.
iCalを再起動すれば無事アルミ調iCalの出来上がりです.

やってることはpngファイルの入れ替えなので,今後このようなスキンがたくさん現れる可能性もありますね.


CPR AED

やってきました,CPR-AEDプロバイダーコース.

いやぁ,緊張しました.
普段教える立場なので,教わる立場になることが少ないって言うのもありますが,たかだか数十分の実技練習をやったあとにすぐ実技試験なんて…

「倒れている人がいます,大丈夫ですか〜〜〜」

なんて声をかけるところから始まるんですが,『声が裏返ったらどうしよう…』なんてつまらない心配をしながらやりました.

結果,無事合格できたのですが,すぐに実践できるかどうか,なかなか自信が持てません.
いずれは私もインストラクターとして講習会のお手伝いができたらいいなぁ,と思っていますので,また機会があったら講習会に参加したいと思います.

大事なことは,こういう講習会の機会を増やして,なるべくたくさんの人が抵抗無くAEDやCPRを行うことが出来るようになることだと思います.
2010年からは,CPRは胸骨圧迫から入ることになったそうです.
いきなり人工呼吸だと,抵抗のあるひとがでてくるから,なんだそうです.

サッカーの松田選手のこともありますし,自分ももしかしたらジョギング中に倒れるかもしれません.
備えあれば憂いなし,ですよね.

MacPortsはLionに対応しているらしい

残念ながら,私のラップトップはまだSnow Leopardです.
理由は前にも書きましたが,Finkでパッケージ管理しているからなんですが…

MacPortsは早々にLion対応したらしいです.

このまえLion化したiMacはMacPortsにしてみようかなぁ…

ところで,昨日今日とあついですね…
昼休み,走ってきましたが,さすがに今日はきつかった…

ぶっ倒れても良いように職員証とクレジットカードを持って走りました.
ゆっくり走ったので,今日は22分ちょうどでした.

あしたから気温が下がってくるらしいですね.

2011年8月10日水曜日

iCalのデザイン

Lionにしたはいいけど,iCalのデザインが好きになれない…
どこかで変更できないのかと思っているのですが,ちょこっといじった限りでは変更できそうもありません.

それから,27インチでフルスクリーンでカレンダーを表示すると,文字が必要以上に細かいので異様に読みづらい…
フォントの大きさはかえられるので,かえることにした.

それにしてもiCalのデザインは,Macっぽくないなぁ,とおもっていたら,iPadのカレンダーのデザインと統一されたんですね.

2011年7月26日火曜日

Lion化完了!

散々Lionは嫌だ,と回りにいってきたのですが,ちょっと仕事に行き詰まったので気分転換に一台Lion化してみました笑

仕事では,iMac27とMBP15inchを使っているのですが,iMac27の方が新しく,実はまだFinkを入れていませんでした.
今手を付けている仕事はMBPで続けてやることにして,傍らでLionをインストールしてやろうという感じで,やってみました.

実際のインストールは楽々で,ダウンロードからインストール完了まで1時間もかかりませんでした.

んで,使った感じ.

スクロールが逆!というのはネットでも評判だったので,速攻環境設定で以前までの形に戻しました(そうしないとMBPと併用しているとき混乱しそう)

しばらくはアプリケーションがきちんと起動するか確認したり,意味もなくF3押したりして楽しんでみました.

使った感じは…
慣性スクロールが多少凝った動きをするようになったのが面白い笑
たとえば,ウインドウにすべて表示できていて,スクロールバーが無いような状態のときに無理矢理スクロールさせると,グニュッとウインドウがズレます笑
(うまく表現できない…)

スクロールバーが終点にきた時も同じような動作をして,素早くスクロールすると終点でバネのようにちょこっと行き過ぎてすぐ戻ります.

おもしろいから意味も無くスクロールしないはずの画面をぐにょぐにょスクロールさせて遊んでみました.

さて,懸案のFinkのLion対応についてですが,日本語サポートページには全然情報がないのですが,英語表示させると,7/16のニュースで対応について書いてありました.
Lionにアップグレードしてしまうと,finkコマンド自体は動かないだろうけど,dpkgコマンドはうごくはずだから,

dpkg --get-selections | cut -f1 > fink_packages.txt

でいままでインストールしたパッケージのリストを作り,10.7用のfinkをインストールした後に

cat fink_packages.txt | xargs fink install

とやって復元しなさい,とのことでした.

ただ,おそらく初期の頃は多くのパッケージがlion対応されていないだろうと予想されるので,依存性エラーはきまくってインストールできないパッケージが続出するでしょう.

肝心のLion対応finkが出ていないので,何とも言えませんが,しばらく様子を見ます.

今日もせっせとproposal

がんばって書いていますよ,proposal.
と,言うことで,今日もTeXの小技をいくつか.
(基本的にTeX技は,周りの人に聞いて,分からなければソースを見せてもらっちゃう,という場当たり的な方法で身につけてきました.がんばってドキュメントを読もう,というのは最後の最後です,すみません.)

wrapfig環境で図を入れていると,気になるのがキャプションのフォントサイズ.
なにしろ,枠内いっぱいにキャプションが配置されて見づらい上に,フォントサイズも本文と同じ大きさなので,あまりカッコ良くない.
かといって,

\caption{{\small This is caption.}}

なんてやると,Figure X. のところはフォントサイズが標準のままそれ以降のキャプションだけsmallサイズになるので余計にカッコ悪い.
そんな時に超便利なパッケージ,「caption」!!

プリアンブルに書いて使うのですが,あまり使っているという話を聞いたことがありません.

ですが,私のポリシーは,とりあえず結果出力される文書が奇麗ならいいや!なので,使えるようなら使います.

使い方は…
もしフォントサイズを小さくしたいだけなら,

\usepackage[small]{caption}

と書けば良いだけです.
たとえばwrapfigしていて,周りの本文との間にちょこっとスペースが欲しい時は,


¥usepackage[small,margin=2ex]{caption}

とすれば,二文字分のマージンをとってくれますので,私はこの形で使っています.

素敵です.
これでプロポーザルは完璧!!
(いや,だから問題は中身だってば…)

あ,そうそう,重要なことを忘れていました.
上記の"caption"パッケージは,\selectfontというコマンドを書き換えてしまうらしい.


LaTeX Warning: Command ¥selectfont has changed.
Check if current package is valid.

っていう警告を吐きます.
とりあえず今使っている文章では問題ないようですが,このへんがもしかしたら泣き所で,あまり使っている人がいないのかもしれません.

それから,Overfull とかUnderfullとか,そういったサイズ関係のメッセージがやたら出るようになりましたが,プロポーザルのスタイルファイルを作った人が悪いんだろう,ということで黙殺しています.


御苑裏で事件発生?

今日は昼休みに走った.

途中,千駄ヶ谷の駅の方に向かっていたら例の警察の黄色いテープが引いてあって,パトカーやら救急車やらがたくさん止まっていた.
そのせいで大幅な迂回を強いられた.

それでもタイムは20分24秒.

まぁ,20分ペースで走っていれば時速10キロなので,あまり無理をせずに続けましょう.

2011年7月21日木曜日

Finkは卒業する!?

ところで,MacOSX Lion,出ましたね.
上司が
「人柱としてインストールせよ!」
としつこく言ってくるのですが,
「私はMacのパッケージ管理にFinkを使っているので,Lionは嫌です!」
と言い続けています.

でも,別の上司は,
「Finkなんて,めんどくさいだけ.バーチャルでUbuntuでも入れておけばいいんだよ.」
と言います.
それも分かる気がします.

きっかけはTeXでした.

私はそもそもTeXは英語でしか使っていませんでした.
なのでFinkのパッケージで十分だったのですが,転職して今の仕事になったとき,日本語TeXを使う必要が出てきました.

実は,FinkのTeXは日本語がうまく表示できません.
コンパイル自体は通るのですが,表示が…
問題はGhostscriptらしいのですが,そこをゴリゴリやる気も起きなかったので,

http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/herogw/

をそのまんま使わせていただきました.
USBメモリに入れて使えるというすごいTeXパッケージです.

そもそもFinkを使い始めたのはTeXをらくちんインストールしたかったからなのに,今では逆転現象がおこってしまいました…

バーチャルマシン,今はよくできてるし.

2011年7月20日水曜日

Mac OSX Lion 発表!

Mac OSX Lion 発表!そして新しいMacBookAirとmini,LEDディスプレイも!

MPMS輸出関連の書類をとりいそぎ書いた.
改造の時の随意契約理由書が役に立った.

プロポーザルは,Evernoteに骨子をまとめ始めた.
Evernote,超便利!

「なにをやるのか」「どうしてやるのか」を書くのは一番大切で,一番難しい.
分かってないからやる,は理由にならない!

あと一週間しかないが,じっくり取り組もう.

明日は資産の移管手続き書類をがんばる!
航空券の発券期限は22日だから,それも動くぞ.

2011年7月19日火曜日

そういえば

SQUID輸出のための手続き関連をなるべく早く済ませなければ.
そもそも私がやるべきことなのかは不明だが,仕様書を作らないといけない気がする汗
非該当証明は,QDJが輸出する場合は必要ないとのこと,しかし,理研が輸出するとなった場合多分非該当証明が必要.
理研のお金で輸出する以上,おそらく非該当証明は必要.

ほかに今日やる予定のことは,


  1. 航空券の手配(ヴァージンやだなぁ)
  2. 成績
  3. SQUIDセルの塩酸処理(今日じゃなくてもいいかも)


以上.

土日は祭りで…

二日連続呑んだ.

2011年7月7日木曜日

超音波画像診断

よく,胎児の画像診断でつかっている超音波プローブは,たくさんの圧電素子をならべてスキャンしているらしい.

たとえば,東芝メディカルシステムズのコンベックス型プローブの場合,128素子を並べて扇状の画像を得ているらしい.

超音波のパルスをタイミングをずらして照射し,スキャンするとのこと.
超音波の周波数は数メガヘルツ.

勉強になった.

参考にしたのはこの辺

http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/whatsnew/companylist/companyframe.html

2011年7月6日水曜日

課題研究発表会終了!

いやはや,皆さんおつかれさま.

反省点,いろいろあるとは思うけど,とりあえず一段落.
次に向かってがんばりましょう!

さて,今日はあまり論文執筆がすすまなかった.
明日,またがんばることにして今日は帰ろっと.

ちなみに今日は走らなかった.