よく,胎児の画像診断でつかっている超音波プローブは,たくさんの圧電素子をならべてスキャンしているらしい.
たとえば,東芝メディカルシステムズのコンベックス型プローブの場合,128素子を並べて扇状の画像を得ているらしい.
超音波のパルスをタイミングをずらして照射し,スキャンするとのこと.
超音波の周波数は数メガヘルツ.
勉強になった.
参考にしたのはこの辺
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/whatsnew/companylist/companyframe.html
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