2016年8月10日水曜日

XQuartz -queryオプションで繋いだ時の切断について

XQuartz -query でLinuxにつないだ後,終了する際にXQuartzがうまく終了できない問題がありました。
ローカルでログインしている時のようにログアウトするとXQuartzがフリーズしてしまうのです。
killコマンドでやっつければいいのですが,あまりいい気分はしていませんでした。
[Ctrl]+[Alt]+[BS]でXの再起動も効かないのでしょうがないかなぁ,とは思っていたのですが,なんと,いろいろ古い書籍など当たっていたら,接続解除はXQuartzのメニューから「終了」を選べばいいみたいです!

でも,最近のVNCみたいに,Xを終了したように見せかけて実は裏で動いていたら嫌なので,wコマンドで確認してみました。

まずは,XQuartzでログインして,意味もなくたくさんターミナルを立ち上げます。
そのあと,Macのターミナルからsshでも接続。





そして,Mac側からXQuartzのメニューで終了を選び,切断。

その様子をssh接続したターミナルで見ると,



こんな感じ。
無事にログアウトできています。

よかったよかった。
これで,安心してLinuxマシンからキーボードとディスプレイを外せる。。。



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