2013年1月7日月曜日

Mountain Lion にmusrfitをインストール2: 環境変数とlaunchd.conf編

rootのインストールは,

$ ./configure --gminimal --enable-asimage --enable-mathmore --enable-minuit2 --enable-xml 
$ make  
で無事完了.
環境変数を設定するために,.profileに

test -r /opt/root/bin/thisroot.sh && . /opt/root/bin/thisroot.sh

の一行を追加して再ログイン.

システムワイド環境変数の設定について調べていると,macではそもそもいろいろなデーモンを動かすのに起動時にlaunchdというものを使うらしい.
そこで,/etc/launchd.confの中に書いておくとたとえばダブルクリックで起動するようなアプリに対しても環境変数を渡すことができるらしい.

たとえば,musrfitをインストールする場合だったら,/etc/launchd.confの中身は,

setenv MUSRFITPATH /opt/root/bin
setenv QTDIR /sw/lib/qt4-x11
setenv ROOTSYS /opt/root

となります.
これは起動時に読み込まれるので, いったん再起動します.

musrfitを展開したディレクトリに移動し,

$ ./autogen.sh
$ ./configure --prefix=$ROOTSYS --with-qt4=$QTDIR
$ make
$ sudo make install

で無事にインストール完了.
musrfitのドキュメントによれば,/Applicationsディレクトリにmusredit.appもインストールされると書いてあったのですが,残念ながらそのようなことはなく,コマンドラインからの起動しかできませんでした.

$ cd ~/musrfit/doc/examples
$ musredit test-histo-MusrRoot.msr &

とすると,無事に起動.
これで夏休みにスイスにいく準備は万端!!
(予算は???)


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