2013年9月19日木曜日

Linuxで,USB-RS232C変換ケーブルをつかってシリアル通信するときの注意点

以前購入しておいたUSB-シリアル変換アダプタをlinuxでつかう際にこまるのが,パーミッションの問題.

つかいはじめた頃は/dev/ttyUSB0にパーミッションを与えていたんだけど,スマートじゃない上に再起動したりアダプタをUSBポートから抜いたりすると,パーミッションも元に戻ってしまいます.

そこで,初心に立ち返って,自分のアカウントをグループに追加すれば良いはずだと思い立つ.

$ ls -l /dev/ttyUSB0
crw-rw---- 1 root dialout 188, 0  9月 19 18:08 2013 /dev/ttyUSB0

というわけで,dialoutグループに自分を追加.
すると無事再起動してもつなぎ変えても大丈夫になりました.

きっと三ヶ月もすると忘れるので,しっかりメモしておきましたとさ.

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