前回の続き。
finkをself updateして,update-allしたらgnuplot-wxgtk-qtmacがコケて進まない。
エラーをよくよく読むと,qt5関係の模様。
おそらく,qt4とqt5が共存しているためにコケていると判断し,ここは一旦削除。
update-allを実行したのちにgnuplotの問題をやっつけることに。
google先生に聞いてもサクッとは解決しそうにない上に,Qtの問題を解決出来るスキルも時間もない。
そこで,そもそもfinkのgnuplotってどんな種類があるの?と,パッケージ一覧を見たところ,すごいことに。。。
こんなに種類がありました。
(これは現在のリストで,gnuplot-wxcocoaをインストールした状態。)
ここで,Qt関係は避けるとして,それでも選択肢が通常版とwxgtk,wxcocoaがある。
前回の問題は,wx terminalの動作が遅いということ。
ならば,wxcocoaはどうなのだろう??
これは試すしか!!
と思い,wxcocoa版をインストール。
結果,速いです。
測定しながら再描画しているのですが,満足できるスピードです。
しかも,右クリックでズームとか,pキーで戻す,gキーでグリッド表示なんかもでき,前回の問題はすべて解決。
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