2016年3月24日木曜日

Scientific Linux 7でXDMCPがうまく繋がらなかった->lightdmとXfceで解決

ScientificLinux7(CentOS7)からXDMCPに難があると話題になっています。
私もうかつに7にしてしまったためにはまりました。
結局,GNOMEが良くないらしいので,gdmをlightdmにして,window managerをXfceにすればいいということをgoogle先生から聞きました。

最近はパソコンのスペックが良くなってきたので,Xfceなんて使わなくてもサクサク動くので使わなくなっていました。
久しぶりのXfceとのご対面です。

lightdmとXfceはEPELのレポジトリからyumでインストールできるそうです。
もしepel-releaseがインストールされていなければインストールして,lightdmとxfceをインストールしました。

# yum install epel-release
# yum --enablerepo=epel install lightdm
# yum --enablerepo=epel groupinstall Xfce

/etc/lightdm/lightdm.confの内容を編集し,以下のように設定。



[XDMCPServer]
enabled=true


(enable=trueではないことに注意!!)
続いて,gdmを止めてlightdmを起動

# systemctl disable gdm
# systemctl enable lightdm

ここで再起動。
それ以外の設定はほとんどいじっていません。
(多分firewalldを止めるとか,SELinuxを止めるとか,そういう作業が必要だと思われます。私の環境では常に切ってあるので。もし止めるのが嫌なら177番ポートを開けてあげれば良いのか??)

macからのつなぎ方は,直接X,Xnest, Xephyrの三種類が考えられるみたいですが,全て試した感じでは直接Xが一番快適でした。
所詮はXephyrやXnestはXクライアントだから,なのでしょうか,もっさり感が否めません,これならVNCで十分です。

とりあえず,直接Xを起動するときに-queryオプションで起動。

真っ白で見づらいのですが,ログイン画面です。
ログインしてみます。

研究室のローカルネットの中なので,当たり前ですがローカルマシンのようにサクサク動いています。
macのメニューやドックがあるのが不思議な感じがしますが,快適です。
一点だけ問題があって,この状態でログアウトすると,Xquartsが固まり,強制終了が必要になります。
おそらく,Ctrl-Alt-BSでXを再起動しないといけないのに,Xquartsにそのショートカットがないのではないかと考えていますが。。。

将来的には,raspberry piみたいな貧弱なマシンで昔のX端末のようにchooserを使って他のLINUXマシンにXDMCP接続したいのですが,まだそこまで必要に迫られていないので。。。



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