まず、linux-gpibをインストールしたのですが、昔作ったソースがそのままで動かないorz
コンパイルして実行すると、
./a.out: error while loading shared libraries: libgpib.so.0: cannot open shared object file: No such file or directoryとのこと。
これはすぐ解決。
$ export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib
でおっけー。
次に、なんだか悩んだのは、再起動すると常に/dev/gpib*のグループが"root"にもどってしまい、 いちいちパーミッションを与えないといけないこと。
これは、ちょっと忘れていたのですが、しばらくして思い出しました。
/etc/udev/rules.d/の下に適当な名前の.rulesファイルを作って、グループとパーミッションを指定してあげればよかった。
たとえば、
[yishii@gpibnote01 Gtk]$ more /etc/udev/rules.d/96-gpib.rulesというかんじ。
KERNEL=="gpib[0-9]*", MODE="0660", GROUP="gpib"
一般ユーザでgpibインターフェースを使いたいときは必須。
当然、グループgpibに追加したユーザのみ使えます。
またメモしておかないと忘れるので。
0 件のコメント:
コメントを投稿